原産地:ケニア

産地:中央州ニエリ県

生産者:テカング生産者協同組合(組合員1,200人)

品種:SL28 , SL34

収穫:2017/10 – 2018/1

プロファイル:

ケニアらしいラズベリー、ブルーベリーが感じられ、質感も滑らかで甘みがあります。液体が冷めても雑味なくクリアーでベリー系のフレーバーが楽しめます。

オススメ:

大きめなマグカップにたっぷり入れて、温度変化によってフレーバーが変化する過程をお楽しみいただけると思います。読書のお供に最適です。


店主コメント

ケニア

アフリカ大陸の東部、赤道直下に位置しています。豊かな自然環境に恵まれており、日本ではマサイ族が住んでいる国として知っている方も多いはず。アフリカの中でも経済発展が目覚ましく急成長している国です。コーヒー業界では、特徴あるケニアのフレーバーを好む人が多いです。「赤道直下」で気候に恵まれ、「高標高」の寒暖差でしっかりとした豆が育ち「水洗式処理」でクリアーでキレの良い味わいに仕上げられています。特に乾燥工程で用いられる「アフリカンベット」は日差しの強いケニアならではの手法です。原理は棚干しと同じですが、パーチメントの乾燥ムラを無くす他、強すぎる日差しを遮る覆いを効率的に掛けることができます。

ニエリ

ケニア山の裾野、標高1800mに産地ニエリはあります。テカング生産協同組合の近くには品質の高い精製に欠かせない綺麗な水が豊富にあります。栽培地も精製も非常に好条件な場所です。豆のサイズこそABとAAから比べると小ぶりな豆ですが、購入にあたり、テストカップした全ての中でひときわケニアらしい「ラズベリー」「ブルーベリー」を想像させる明るいフレーバーとジューシーで丸い口当たり、甘さの余韻が光ったカップでした。

スペシャルティー

第3次コーヒーブームと言われる昨今、エチオピア(モカ)はもちろんですが、ゲイシャなど華やかなフレーバーが注目されています。その中でも、ケニアは価格も手頃で取り扱う店も多い銘柄です。当店の焙煎は「派手すぎないフレーバー」。ケニアの生豆はグリーンも濃く、ゴツゴツとして分厚い豆です。この豆を焼くときは、ある意味「戦い」になります。火力が弱いとフレーバーは発達せず、火力が強すぎると芯残りしてしまうという豆です。また、焼き時間が短いとフレーバーの強い個性の強いコーヒーに仕上がりますが、毎日お飲みいただくコーヒーとしてはオススメしにくいコーヒーになってしまいます。昔のキリマンジャロの様に、特徴ははっきりと感じながら毎日お飲みいただけるフレーバーと価格を心がけて焙煎しています。


千一珈琲について

通りの奥

山形県鶴岡市の山王通り商店街、ワタトミの裏口にお店はあります。通りから一本入った静かな場所。お店の横には大正時代に建てられた蔵があり、鶴岡の歴史を感じられます。

心の恩師の言葉を胸に

自家焙煎のコーヒー屋さんは、今となっては珍しくありません。店主は「正しい珈琲を多くの人に飲んで頂きたい」との願いから、コーヒー豆専門のお店を静かなここ鶴岡に開きました。

すべては正しい珈琲のために

コーヒー豆の選別、焙煎はもちろん「自分の手」で一つ一つ行います。また、可能な限りコーヒー豆の栽培現場へ赴き「自分の目」で確かめます。


商品のご購入

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