ルワンダ

原産地:ルワンダ

産地:ニャマチェケ地区

品種:ブルボン

収穫時期:2016/17 3〜6月

プロファイル:

水洗式の特徴であるクリーンさと明るい酸味がとても好印象です。浅く煎るとハーブのような若々しいフレーバーもとれます。後味はクリーンさも相まって、心地の良い酸味が続きます。

オススメ:

明るい酸味がとても印象的でした。クリーンさも好印象でレモンケーキなど柑橘系のお菓子にとても合うと思います。午後のひと時にいかがでしょうか。


店主コメント

【ルワンダ】

ルワンダのコーヒー生産は1900年代初頭にドイツ宣教師が持ち込んだ苗木から始まります。コーヒー生産はルワンダ経済に深く結びつき、40万もの小さな農家が栽培していました。1994年にはルワンダ大虐殺を経験し、一時生産量がで激減しましたが、近年では30万袋前後の生産量に回復しています。

【ニャマチェケ】

今回の商品は、ニャマチェケ地区で栽培されたコーヒーを、コプロカウォッシングステーションで水洗処理しアフリカンベットでの天日乾燥、複数回のハンドピックを実施したあと、ルシジドライミルに場所を移して脱殻、スクリーン選別、比重選別、電子選別を実施。最後にハンドピックを行い出荷されます。コーヒー生産のトップを走るブラジルなどと同じような丁寧な精製を実施しています。

【認証コーヒー】

コプロカウォッシングステーションはレインフォレストアライアンスを受けており、今回のコーヒー生豆のロットはRFAの認証を受けています。当然、当店も最終焙煎者として登録しており認証マークをつけております。環境にも人にも優しいコーヒーです。


千一珈琲について

通りの奥

山形県鶴岡市の山王通り商店街、ワタトミの裏口にお店はあります。通りから一本入った静かな場所。お店の横には大正時代に建てられた蔵があり、鶴岡の歴史を感じられます。

心の恩師の言葉を胸に

自家焙煎のコーヒー屋さんは、今となっては珍しくありません。店主は「正しい珈琲を多くの人に飲んで頂きたい」との願いから、コーヒー豆専門のお店を静かなここ鶴岡に開きました。

すべては正しい珈琲のために

コーヒー豆の選別、焙煎はもちろん「自分の手」で一つ一つ行います。また、可能な限りコーヒー豆の栽培現場へ赴き「自分の目」で確かめます。


商品のご購入

ショップサイト「STORES.jp」千一珈琲ショップが表示されます。

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