おはようございます!
本日も朝9時半から夕方5時まで営業しています。
本日ご紹介するのはキリマンジャロです。店主の印象は「これぞキリマンジャロ」!北部らしいチェリー感がとても強く感じられる豆です。
この豆は、キリマンジャロへの玄関口として知られるムウィカ農協(930人のメンバーで構成)のロットで、AAとABのブレンドです。
【歴史と製法】 タンザニアのコーヒーは1863年にフランスの神父によってブルボン種が持ち込まれたのが始まり。キリマンジャロに伝わったのは1898年です。その後、多くの労働者によってコーヒーの普及が進みました。
ムウィカは、独自のウォッシングステーションを建設し、丁寧に精製しています。果肉除去後、48時間の発酵と18時間のソーキングを経て天日乾燥させており、年間40トンのパーチメントを生産しています。
ぜひこの歴史ある産地の、良質なキリマンジャロをお試しください!
