おはようございます。千一珈琲 岡部です。今日はアフリカコーヒーの代表選手、タンザニアです。ブルーマウンテンやキリマンジャロ、モカNo9など収穫地域や規格などの名称で呼ばれているコーヒーは特徴的なフレーバーを持っています。タンザニアのコーヒーは「キリマンジャロ」という名称でよく見かけます。キリマンジャロはケニアとの国境付近にある山で非常に有名です。すこしややこしいのですが、タンザニアの一部地域を除いたアラビカ種のコーヒーは「キリマンジャロ」と定義されていて、すべてがキリマンジャロの麓で採れているわけではありません。今回のタンザニアはキゴマで収穫された豆で、ブルンジとの国境付近になります。最近、品質に関して色々いわれているタンザニアですが、果たしてどうでしょうか!?