おはようございます。千一珈琲 岡部です。今日の鶴岡は荒れ模様ですね。でも春は一歩一歩近づいています。春に向けて新しいコーヒーお豆のご紹介です。「ブラジル ゾナ・ダ・マッタ サンタカタリーナ農園」です。昨年のブラジル訪問の際に見学させていただいたビセンチ・ファリア氏のコーヒーです。印象は甘い!ナッツ、キャラメルの風味に加えて甘さがとろみとあいまってはちみつの様に感じられました。本日から焙煎、店頭に登場です。よろしくお願いします!商品の詳細はFacebookの商品ページからご確認いただけます。
https://www.facebook.com/commerce/products/1655899037832965/
今日も元気に営業です。
ーーーーーーーー商品説明の抜粋ですーーーーーーーーー
★ブラジル ゾナ・ダ・マッタ サンタカタリーナ農園
ミナスジェライス州とエスピリットサント州との州境マニュアスにサンタカタリーナ農園はある。淡いオレンジ色の屋根が印象的な家はビセンチ家の屋敷だ。ビセンチファミリーは1860年からこの地でコーヒー農園を経営しており、ファリア氏は1995年から農園経営を引き継いだ。ブラジルのゾナ・ダ・マッタと言えば、リオ臭がする低品質のコーヒーが有名で、クラシフィカドールの教科書にも買い付けには注意が必要と書かれているような地域。海が150km先にあり、背後に山脈を抱えているため、多湿でありカビの発生が多いのが原因だ。そんな地域の農園を引き継いだファリア氏は、前職の品質管理技師としての知識を活かしてコーヒー豆の品質管理を徹底した。97年には精製方式にウォッシュトを採用した。その結果、イタリアのillyがビセンチ家の豆を購入し、且つ50位以内に入る好成績を納めた。その後、2000年にはブラジルCOEでサンタカタリーナ農園が優勝するという快挙を達成。低品質で有名なゾナ・ダ・マッタから優勝者がでたと話題になった。その後、地域でスペシャルティーコーヒーの組合を作るなど他の農園の品質向上にも貢献している。ファリア氏の取り組みはさらなる農園経営の安定を目指し、コーヒーのシェードツリーにシダーやユーカリを採用し、コーヒーの品質向上だけではなく材木の売却益で経営を安定させることも行なっている。
母親のセシは89歳現在も息子の農園経営を見守っている。
原産国:ブラジル
産地:ミナスジェライス州 マニュアス(ゾナ・ダ・マッタ地域)
品種:ムンドノーボ、カツアイ
収穫:2017年9月
プロファイル:
まず、香ばしいアーモンドが感じられ、はちみつの甘い香りが追いかけてきます。カップはキャラメル、ローストアーモンド、ハニーを感じられ甘さを感じられるコーヒーです。2000年ブラジルCOE優勝農園。
オススメ:
朝、トーストと共にしていただけると幸せな気分にさせてくれます。ちょっと贅沢にチョコレートシロップやキャラメルソースなどを加えるとよりリッチな気分にさせてくれます。
価格:価格は100gあたりの税抜きのお値段です。
〜〜〜 ご注文方法 〜〜
ご連絡方法:
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もしくは
1000-1@1000-1coffee.jpにメールで
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配送方法:
・鶴岡市以外の方は、一律350円にて発送致します。
・鶴岡市在中の方は、無料配達も可能です、ご相談ください。
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・銀行振込。商品到着後、お支払いください。
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